iTunesサーバー

forked-daapd のパッケージをインストールする。

設定ファイルは /etc/forked-daapd.conf

編集する項目
directories (ライブラリにする場所、defaultは /srv/music)
name (Remoteに表示されるライブラリの名前)
残りはデフォルトで使用。

無事に音楽が聞けました。
文字化けするかと思っていたけど何故かしなかった。

debianでcgi有効

$ cp /etc/apache2/sites-available/default default.bak

ScriptAlias /cgi-bin/ /usr/lib/cgi-bin/

AllowOverride None
Options +ExecCGI -MultiViews +SymLinksIfOwnerMatch
Order allow,deny
Allow from all

下記に修正。

ScriptAlias /cgi-bin/ /var/www/

AllowOverride None
Options +ExecCGI -MultiViews +SymLinksIfOwnerMatch
Order allow,deny
Allow from all
AddHandler cgi-script .cgi .pl

DocumentRoot /var/www
上記の場合、どこに置いてもcgiが有効になるはず。

wine で DVD Decrypter

$ wine SetupDVDDecrypter_3.5.4.0.exe

インストール完了後は、以下を実行。

$ winecfg

「アプリケーションを追加」で、「DVDDecrypter.exe」を選択し、「Windows NT 4.0」に設定。
この設定をしないとドライブを認識してくれない。

まず、DVDをドライブに入れオートマウントされることを確認、できれば「新しいウインドウで開く」で一度開いて下さい。
そうすると、winecfgで設定しなくても、D:ドライブにDVDが割り当てられる。
(実行はしなくていい。)
念のためD:ドライブにDVDがマウントされていることを確認。

$ winecfg

D:ドライブが/media/ラベル名で認識されていれば正常。
ここまでの作業が完了すれば、DVD Decrypterを実行。
デスクトップにアイコンがあるのでダブルクリック。

ちなみにDVD Shrinkは、DVDを挿入してオートマウントさせてから実行すれば正常に動作する。

Wine

下記より最新の *.tar.bz2 を取得。

http://ibiblio.org/pub/linux/system/emulators/wine/

下記でインストール完了。
インストールは一般ユーザーで行うようにする。
インストールには結構時間がかかった。
足りないパッケージがたくさんあり、いろいろインストールすることに。

$ tar xvjf wine-1.0.1.tar.bz2
$ cd wine-1.0.1
$ ./tools/wineinstall

「開発ツール」が必要だけど、とりあえずエラーが出る度に対応した。

キーボード設定

root でログインして、次のコマンドを実行。

# dpkg-reconfigure console-data

日本では一般的な jp106 の日本語キーボードは以下。
「console-data を設定しています」→「了解」
「キーマップの決定に適用したいポリシーはどれですか?」→「アーキテクチャリストからキーマップを選択」
「あなたのキーボードの配置のファミリはどれですか?」→「qwerty
「あなたのキーボードの配置はどれですか?」→「Japanese」
「どの変種を持っていますか?」→「Standard」